福岡 庭リフォーム「我が家の庭が輝いて見えます!」
目 次
会社選びで重視したのは、「お客さんが求めていることをキャッチできるか」
ーーーIさまはご新築後、1年ほどの時期に「お庭のリフォームがしたい」ということでお問い合わせいただきましたね。
奥様: 庭が雑草だらけで活用できていなかったんです。ハウスメーカーさんからお庭の提案も出してもらいましたが、もう少し違う感じにしたかった。インターネットで検索してみて、カエデスタイルさんの施工例を見ました。
ご主人様: ホームページもオシャレでこんな外構の会社は中々ないですよね。「カエデさんなら私たちのしたいことが実現できるんじゃないか!と思いました。実は他社でも要望を伝えて見積もりしましたが、正直、全然記憶にないくらい印象が薄い感じでした。
奥様: 他社さんにお願いした時は、簡単に要望を聞かれて、答えて。プラン出してもらいました。こちらが言った予算ぴったりのプランでしたが、残念ながら「これじゃないね」となりました。
ご主人様: いかに「お客さんが求めていることをキャッチできるか」って大切ですよね。今考えると予算ありきではなかったです。(完成したお庭を眺めながら) カエデスタイルのデザイナーさんとの出会いがこの庭の結果ですね。すごいですよ本当。
ーーーありがとうございます!
雑草で活用できていなかった庭。ガーデンソファーを置きたいという夢が膨らんだ
ーーー初回のご相談では、どんなお悩みを話してくださいましたか?
奥様: まず雑草をどうにかしたい、使える庭にしたい!ということ。
ご主人様: あとはガーデンソファーを置きたい。見ていて楽しい庭。みんなで集まりたい。バーベキューしたい…などでしょうか。相談時には要望を本当によく汲み取っていただきました。
ーーーそうでしたね。ウッドデッキはもともと付けられていたんですね。
ご主人様: 洗濯物干し用でしたね。ただ、しばらくして物干しにもあまり使わなくなってしまいました。
ーーーリフォームの場合、雑草がすごいとか外にでられないというご相談がすごく多いです。ウッドデッキを付けたけど使えてないとか。目隠しが足りなかったとか。
奥様: すごく気持ちがわかります。まさにそれでした。 (笑)
ーーーお打ち合わせの時など当社の印象はいかがでしたか。
ご主人様: とにかくよく話を聞いてくださいました。話していて楽しかったです。話をしながらどんどん夢が膨らんでいきましたね。お話の仕方が上手なんだと思います。しかもお庭のプロだから細かいことにも詳しい。デザイナーさんの考え方にも共感しました。
ーーーそれをお聞きして嬉しいです。
さすが!と思えるプラン内容。否定せずに要望を受け止めてくれたのが良かった
ーーープランの内容やご提案に関してはいかがでしたか?
ご主人様: よかった!の一言です。
奥様: 最初に出していただいたプランを少しずつ変えていただいたりしましたが、最終的にほぼ最初のプランで決まりました。
ご主人様: 最初から完成していましたね。足し引きを繰り返して結果戻りました。 (笑)費用も当初に比べると高くなりましたが、最終的にしっかりしたものを作ろう!となりました。
ーーーハウスメーカーは色々と制限のある中で外構プランを出しているので、理想の形を実現することが中々難しいかもしれません。カエデスタイルではご予算や実用性のバランスを取りながら、施主さまのご要望を最大限取り入れられるようなプランを心がけています。
ご主人様: 今、当時の打ち合わせのことを色々と思い出しました。まず否定されないところがすごく良かったです。こちらのしたいことをいいですね!と一旦受け止めてくださる。「これをこうしたらこうなる!」というのをいちいち示してくださった。そういうやり方だとお客さんも納得感があるんだと思います。デザイナーさんの人柄がすばらしい。例えば突拍子もなく「水盤を付けたらどうですかね?」とか言ったら「私もそうだと思ってました!」と言っていただいたり。(笑)
奥様: 楽しかったね。毎回の打合せが。
ーーー担当者に伝えます。喜ぶと思います。
プランの内容を3Dでお見せしたかと思いますがいかがでしたか?
ご主人様: 立体で見られると、この商材を入れるとこうなります、みたいなのがすぐわかるしよかったです。全部持ち帰りますとなると打ち合わせに時間がかかりますもんね。
ーーーそうですね。その場で対応できるものもあるので、お打ち合わせがスムーズに進みます。
スタッフのご対応で印象に残ったことなどありましたら教えてください。
ご主人様: 最初の衝撃は、雨の日に傘を持って駐車場までお出迎えにきてくださって。そういうところで会社の理念が伝わりますよね。理念って自分で語らないけど、行動でどういう会社かわかるので。いい会社だなとわかりました。
ーーー細かく覚えていてくださってますね!全てのスタッフがお客様に接する機会があるので、ご対応には気を配るようにしています。
奥様: もうひとつ。打ち合わせ中、子どもが泣いてしまって、外で抱っこしてウロウロしていたんですが、「打ち合わせのお部屋が空いてるので使ってください!」とお声かけいただきました。本当に感動しました。
住む側からしたら「家」も「庭」もどちらも大切
ーーー当社に「もっとがんばってほしいこと」があれば教えてください。
ご主人様: もっとカエデスタイルが世の中に広がってほしいです。もっと㏚された方がいいですよ!せっかくこんなに良いのに!ハウスメーカーさんともっと組んでやってほしいです。 最初からカエデさんのことを知っていれば、その時に外構予算もしっかり入れて住宅ローンも組めたのに!と思っています(笑)。
ーーーありがとうございます(笑)。
ご主人様: 絶対こんな庭が一番良いです。カエデさんで施工したら誰しも喜ぶものができると思います。外構の良さがわかるセミナーとかをされると良いんじゃないでしょうか!外構って目が向かないんですよね。家を建てる時。一戸建てを買う時に、入口から外構の良さがわかると良いと思います。住む側からしたら同じ敷地なので、家も庭もどちらも大切。庭を蔑ろにするのはもったいない。その部分までお金がかかってるのに。
ーーーそうですね。外構という言葉がまず浸透していないという側面があります。そして、外構を大切に考えているハウスメーカーがまだまだ少ないというのが現状です。
ご主人様:「家を建てた残りのお金で外構をする」っていう感じがいけないですよね。
ーーーこれから新築をお考えの方々は、お家を建てられた生の声を参考にされたいと思うので、色々率直にお話しいただけるのはありがたいです(笑)。
「こんな庭他にない!」と思えるような理想の庭が完成
ーーー施工後どんな感じでお使いいただいていますか?
奥様: バーベキューしたり、お天気が良い日は外でご飯を食べたりしています。
ご主人様: 私はライティングがすごく気に入ってます。帰ってくる時もほっとします。癒されます。いい庭になったなあと思って。我が家の庭だけ輝いてます。こんな庭他にないですよ。この辺りの家を全件回ってもないです。
奥様: この間、友人が遊びに来た時も「この庭すごい!こんなの他に絶対ないよ!」と言ってもらえました。
ーーーそれは良かったです!(笑)。
ハウスメーカーさんとしては「敷地いっぱいに家を建てたい」という想いがあり、一旦建ててしまうと、お庭をちゃんと作るのが難しいケースがあります。カエデスタイルとしては、住まいづくりを改革したい!と思っています。
ご主人様: トータルバランスが大切ですよね。お庭もほしいのにもう土地ないじゃん!ってなりますよね。ほんとに難しいですよね。
外構は費用だけにとらわれずに、まずは要望を伝えること。
ーーーリフォームや新築をお考えの方にアドバイスなどありますか?
ご主人様: とりあえずカエデスタイルに行け!と言いたいです(笑)。でも具体的には何ですかね…。自分のしたいことを明確に伝えることでしょうかね。抽象的でもいいから、お客さん側がゴールイメージを持っていることが大事だと思います。理想の写真を探して持っていくとか。大雑把なイメージでも、プロだから枝葉(えだは)で合わせてデザインを提案してくださるでしょうし。お客さんが「こうしたい」というのがちゃんと伝えられることが大切。
ご主人様: あとは…予算や費用に捉われないことが大切ですね。難しいなと思いますけど。ほんとうに良いものを提案されれば、お金を払っても価値があると思える。費用・予算を度外視してまずしたいことを伝える。本当に払えないのであれば削っていけばいいと私は思います。
ーーー予算については、皆さんどう考えていいか悩まれるところだと思います。「外構の費用って、いくらくらいかかるのか?」「相場は?」とか、わかりにくいですよね。
当社では、比較的金利が低い提携ローンなどのご紹介もして、具体的な資金計画のお話もしています。
奥様: そこも提案していただいてよかったです。最初の相談でローンが使えると教えていただいて、シミュレーションもできるのでと案内してもらいました。視野が広がって、「これやりたい、あれやりたい!」と言えるようになりました。資金計画、大切ですよね。
ーーー「エクステリアやガーデンでもローンが組めるんです」とご紹介すると、実は結構な割合のお客さまが「ローンを使おう!」ということでお話を進められます。何かの時に備えて手元に現金は残しておきたいですよね。
Iさま、ありがとうございました!
【このお客様の施工事例はこちら】
エクステリアリフォーム事例「自然を五感で感じるガーデンリビング」